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ITを活用した経営革新のテーマで,中小企業にアドバイスを行っています。 藤原 末吉 fujisue@interlink.or.jp 【中小企業診断士,ITコーディネータ,経営品質セルフアセッサー】 最新のコメント
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出会い系メールの現状
毎日,いやというほど,出会い系サイトのメールが送られてくる。同じ文面で,ドメインを変更して送ってくるものや,メールアカウントを変更して送ってくるものもある。その文面たるや,ひどいもので,社会的に許されるのか,犯罪を誘発,増殖させるようなもので,到底看過できないものだと思う。 ところが,こうした輩に対して,何ら法規制や具体的な取締りがなされておらず,傍若無人というか,まさにやりたい放題である。一旦,メールアドレスがどこかで取得されると,まさに,こちらとしては,自衛するしか方法はなさそうである。 私の自衛策 私は,AL-Mail32というシェアーウエアのメールソフトを利用している。ALMAILには,スパム対策として,AntiSpam for AL-Mail32というプラグインソフトが公開されている。 その対策方法は, 1.ドメイン名 2.メールアドレス 3.タイトル(部分一致) の設定をして,受信時に除外するといったやり方である。 動作環境のタグを開くと,受信時に拒否したメールのログを見ることができる。毎回,見事に拒否されたメールがたまっていて,爽快感を覚えている。 ただし,敵は,どんどんドメインを変更してくるので,今のところ,いたちごっこであり,抜本的な解決にはなっていない。 こうした対策は,大体同じようなものであり,メールソフトには,拒否設定の仕組みがあり,また,プロバイダー側にも同じような対策の仕組みが用意されているようである。 総務省あたりが,状況調査して,法規制されることを望む。日本全体のコストアップ,犯罪抑止などの観点から,是非,早急に取組んで頂きたい。 ここのところ,ICタグの実用化に関連した情報がよく,掲載されるようになってきた。
ヨドバシカメラ ICタグ実用化 入庫時に自動検品 ヨドバシカメラは来春,取引メーカーの協力を得て無線ICタグの実用化に踏み切る。 パソコンや薄型テレビなど個別の商品に張り付け,入庫時の検品を自動化する。作業時間やコストをおおむね従来の三分の二に減らせるとみる。将来は顧客への配送,修理履歴などの管理にも生かす(2005年9月6日日経新聞) 新国際標準のICタグ部品 オムロンが供給 オムロンは新たな国際標準規格に沿ったICタグの基幹部品を来年2月から本格供給すると発表した。米ウォルマート・ストアーズと取引のある卸会社などで使われる見通し。 オムロンは,2006年度に年2億枚を供給し,関連機器などを含む事業規模を60億円とする計画だ。 基幹部品の名称は,「インレット」で,サイズは縦5.08センチ,横10.16センチ。読み取りや書き込み機能を持ち,メーカーがバーコードの入ったラベルを張り付け,卸会社などに供給する。 (2005年9月6日日経新聞) 大阪・堺市 アミューズメント施設「ラウンドワン堺駅前店」 7月から,リストバンド型のICタグを活用したユニークな会計システムを導入 紳士服専門店青山商事 東京上野 若者向けスーツ専門店「ザ・スーツカンパニ」 「つま先のとがった靴には細身のモード系のスーツが似合います」。タグを付けた靴を専用の読み取り装置にかざすと端末画面にはこんな情報が浮かび上がる。現在導入準備中。 三越の日本橋店,阪急百貨店の梅田店では,4月下旬から婦人向けの靴売り場にICタグを導入(以上,2005年9月7日日経新聞) 矢野経済研究所の予測 ICタグの国内需要規模 2003年度実績 37億52百万円 2005年度 43億40百万円 2010年度 258億40百万円 これは,ICタグの次のような特徴からきている。 ①非接触 ②被覆可能 ③小型・薄型 ④大容量 ⑤耐久性 ⑥書換可能 ⑦移動中読書可能 ⑧複数一括読取 ⑨セキュリティ (財団法人 流通システム開発センター) タグ1枚あたりのコストが課題であるが,現在数百円するICタグを,2006年度には販売価格5円を実現するために必要な技術開発を行うことを目的として,経済産業省は,2004年度に「響プロジェクト」を立ち上げている。 こうした情報をみると,来年度あたりから,急激に普及していくことが予想される。 中小企業も経営効率を上げるうえで,ICタグから目を離すことができない。 私は今,経営品質を勉強している。製品の品質ではなく経営の品質と聞くと,なんだろうと思うかもしれない。日本でも米国のMB賞(マルコムボルドリッジ賞)を学び,1995年から社会経済生産性本部が中心となって,日本経営品質賞の表彰制度を創設した。以来,多くの企業が受賞を目指して経営品質向上のプログラムに取組んでいる。 詳細は,経営品質協議会のHP(http://www.jqac.com/)を参照されたい。 関西でも2004年に,関西経営品質賞が創設され,今年で2年目を迎えている。この度,関西経営品質賞判定委員である,加護野忠男監修による「最強のスモールビジネス経営」(ダイヤモンド社)が発行された。 この本には,経営品質賞を受賞した日米の中堅・中小企業7社の事例が紹介されている。この事例を通して,もうけ続ける会社の共通点が5つ紹介されている。 1.規模は小さくても大きな夢を描いている 2.他社の気づかない領域に目をつけている 3.独自のプロセスを構築している 4.実践を通じ組織の学習能力を高めている 5.小さなことを徹底する風土をつくっている 中小企業の経営者にとっても,自社の経営を見直すキッカケになるものと思われる。 確かに夢,志は大切ですね。
フジスエ経営コンサルタントの藤原末吉です。ブログを始めようと思ってトラックバックします。 最近読んだ本ですが,「プロ経営者の条件」(著者:折口雅博,徳間書店発行)にも,やはり夢の大切さが記述されています。 ゼロから10年で1400億円の東証1部上場企業を創設された方ですが,なかなか示唆に富む内容が多く含まれていました。なかでも,センターピンを外すな,は興味深かったです。
知らなかったら損をする「ITそれ自身」
確かに,開発業者によっては,品質やコストに大きな開きが生じてきますね。私はITコーディネータですが,開発業者の選定にあたり,RFP(提案要請書)を作成して,複数のITベンダーさんから,提案を受けるように中小企業を指導しています。
2005年度,経済産業省の事業であるIT経営応援隊から,「これだけは知っておきたいIT経営」のタイトルで,IT経営を推進するための教科書が発行されました。
この教科書は,中小企業がIT経営を推進するためのステップを踏んだ勧め方が丁寧に説明されています。 ![]() 第1編が診断編,第2編がIT経営編,第3編が支援編,第4編が事例編となっています。 事例には,11社の事例が収められています。 地域の公的な機関で配布されていますが,インターネットからもダウンロードが可能です。 (http://www.itouentai.jp/kyoukasyo/kyoukasyo.html)
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